便利屋の大晦日は悲しい・・・
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
今年も、ついに大みそか
「令和」初の大みそかと
なってしまいました。
大みそかと言えば
除夜の鐘。
108の煩悩を
洗い清めてくれますね。
最近では、除夜の鐘の存続が
危ぶまれていると言う
話も聞きます。
しかし、私の地域では
まだまだ除夜の鐘は健在!
そんな除夜の鐘を聞き
ゆく年くる年を見ながら
年をこす・・・
私の年中行事でした。
ところが
便利屋を始めで
初めて迎えた大みそか
その年は、そんなのんびりと
年をこす事ができませんでした。
それは、大みそかの仕事をお終え
帰路についたときに
始まりました。
時間は、5時過ぎ・・・
一本の電話が
私が電話を受けると
『あっ、
今から大掃除お願いしま〜す。
間取りは、ワンルームです』
と特段、悪びれることもなく
ごくごく当たり前の口調で
言われたんです。
私は一瞬「カチン」と
来てしまいましたが、
まだまだ駆け出しの便利屋
その仕事を受給では
良かったんですが・・・
その部屋は、典型的な汚部屋
ゴミこそなんとか
片付けたらしいのですが・・・
しかし、
あの香り・・・
このシミ・・・
新種の??昆虫・・・
見ればどんな状態だったのか?
想像に難くありません。
そして、ゴミ置き場を見れば
一目瞭然!ゴミ袋の山・・・
さあ大変、
いくらワンルームとはいえ
大掃除するには、
メチャクチャ大変。
やっと綺麗になったと思った
その時です・・・
「ぼ〜〜〜〜〜〜ん」
と除夜の鐘・・・
お客さまとともに
奇麗になった部屋で新年を
迎える事になりました。
これが、私が便利屋を初めて
初めて迎えた大みそかの思い出。
今でも忘れられない
便利屋の思い出です。
もしそんな思い出をあなたも
持っているのなら、
ぜひ教えてくださいね。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.12.31 Tuesday
- 便利屋四方山話
- 05:00
- comments(0)
- -
- by 相川法明