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エアコン取外し最後の仕上げ


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    JUGEMテーマ:独立開業・起業



    こんにちは。
    便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
    相川 法明です。



    前回までで、
    室内機を壁から
    外すことが出来ました。



    今日は、最後の仕上げをします。



    先ずは、
    室内機と銅パイプを外します



    写真を見てください





    上の写真のように、
    銅パイプには、袋ナットが付いています


    室内機側のパイプには、
    先端にねじ切りされた金具
    溶接されています。


    この先端部分の金具は、
    付根が六角になっていて、
    スパナで、固定することが出来るんです。




    そこで、スパナを2丁使い
    室内機の六角部分と、
    銅管の袋ナットにスパナを取り付け、


    室内機パイプを固定して、
    銅管の袋ナットを回します




    ナットが緩んだら取外し
    ゴミ等が入らないよう接続部分に
    カバーを付けるか、テーピングします



    これを
    細管側、太管側2つ行います。



    次に、
    ドレンホースを外します。




    一般的に室内機のドレンホースと、
    延長用のドレンホースは、
    ビニールテープで止めてあります。



    さらに、
    室内機側の
    電線(Fケープル)を取外します。




    この電線は、室外機と同じように、
    ロック解除キーを押しながら、
    ケーブルを引くことで
    取外すことが出来ます。



    これで、室外機を
    完全に取外すことが出来たわけです



    この段階に成ったら、取外した、
    銅管、電線、延長用のドレンホースを
    直径50~60cm程度に丸めテープで止めます



    次に、室内機取り付け板を
    忘れずに取外し、室内機に取り付けます。




    この室内機取り付け板も
    忘れやすいので

    十分に注意してくださいね。



    リモコンは、
    室内機と取付板の隙間に
    入れておくと良いでしょう




    このリモコンも忘れやすいので、
    気を付けてくださいね。




    最後に、室内機を養生して、
    完了です。



    お疲れ様でした。



    文章で書くと、
    とても大変そうですが、
    慣れればとても簡単な作業です。



    ぜひチャレンジしてくださいね。




    最後までお読み頂き有難う御座いました。

    あなたと、直接お会いできる日が来ることを
    楽しみにしています。

    いよいよ、室内機の取外し


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      JUGEMテーマ:独立開業・起業



      こんにちは。
      便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
      相川 法明です。



      前回の説明で、
      室外機を完全に取外すことに
      成功しました。




      さて・・・


      ここで、ちょっとした問題が有ります。



      その問題というのは、



      室内機を外す前に

      室内機側のパイプ、電線、
      ドレンホース(結露した水を通すホース)
      を外すか、外さないか?




      一般的には、
      銅管パイプを外したほうが、
      室内機は外しやすく成ります。



      しかし、
      取り付け状況によっては、
      外せない、あるいは、
      外しにくい場合が多々有るんですね。



      そこは、取り付けの状況を見て
      判断する必要が有ります。



      で、今日は、
      銅管パイプを外さないで、
      室内機を取り外す方法を説明しますね。



      この方法の場合、
      2人で作業することを
      強くお勧めします。




      それでは、
      室内機の取外し方です。



      室内機の固定は、
      室内機取り付け板を
      壁に固定してあり、



      この、室内機取り付け板に
      室内機が取り付いているんです。




      なので、ます初めに
      室内機取り付け板から、
      室内機を取外します。



      写真を見てください





      この写真は、
      室内機が取り付いている状態です。



      写真のように室内機下側
      矢印の部分を押すことで、
      室内機の『ツメ』が外れるんですね。




      すると、室内機の下の部分が、
      取り付け板から外れます。



      外れたら、少し手前に引き
      上に上げれば、室内機が
      取り付け板から
      完全に外れます。




      完全に外れたら、

      室内機を手前に引きます。


      この時、助手に反対側から、
      パイプ一式を押してもらいます。




      この様に2人で作業することで、
      安全に、楽に取外すことが出来るんです




      おめでとうございます!!


      これで、無事、
      エアコンを取外すことが出来ました



      後は、最後の仕上げだけです。


      ここまでで、全体の80%

      あとの20%
      最後まで気を抜かずに
      キチンと仕上げましょう



      では、また次回を
      楽しみにしてくださいね。




      最後までお読み頂き有難う御座いました。

      あなたと、直接お会いできる日が来ることを
      楽しみにしています。

      室内機の取外し、その前に


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        JUGEMテーマ:独立開業・起業



        こんにちは。
        便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
        相川 法明です。



        昨日は、エアコンの室外機の
        ガス回収についてシェアーしました。




        で・・・



        ここからとても大切な工程が
        2つ有るんです。




        この工程を大切にしないと・・・



        実は・・・
        私もこの工程をおろそかにしてしまい
        エアコンを故障させてしまったことが
        何度か有るんです。



        故障させてしまうと
        修理代として、2万円近い
        修理代を請求されてしまいます



        十分注意してくださいね。



        では、その大切な
        2つの工程を説明します。



        工程1

        前回は、銅管パイプを外すところまで
        説明しました。


        この外した部分・・・


        とてもデリケートなんですね。



        ホコリや、ゴミがここに
        入ってしまうと・・・


        冷媒ガスがスムーズに流れなく成り
        エアコンの性能が落ちたり
        故障の原因に成るんです。



        なので、
        室内機側、パイプ側の
        両方に、ゴミ、ほころが入らないように
        専用キャップを付けるか、
        ビニールテープで、保護してください。






        工程2

        次に、電線(Fケープル)を
        取外します。



        そのケーブルを外す前に
        とても重要な工程が有ります。



        それは・・・



        エアコンのコンセントを外す



        ガス回収をするためには、
        エアコンを運転する必要があるので、
        コンセントは入ってますよね。



        ところが、
        ガス回収が終わって、ホッとしてしまい、
        コンセントを外し忘れてしまうんですね



        コンセントを抜き忘れて、
        ケーブルを抜いてしまうと・・・



        電線がショートして、
        室内機の基盤が壊れてしまいます。



        なので、
        ケーブルを外す前に、
        必ず、コンセントを抜いてください。






        さて・・・

        ここまで来たら、
        いよいよ室外機と電線を
        外します。



        写真を見てください。







        この写真は、
        室外機の電線接続部分です。



        この白い部分

        ロック解除キーをドライバー等で、
        押しながら、電線を引くと
        電線が簡単に抜けます



        電線を抜いたら、
        電線もテーピングしておきましょう。




        これで、
        室外機の取外しが完了しました。



        おめでとうございます!!



        後は、室内機の取外しです。



        続きはまた明日。


        おたのしみに!



        最後までお読み頂き有難う御座いました。

        あなたと、直接お会いできる日が来ることを
        楽しみにしています。

        エアコンのガス回収(ポンプダウン)


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          JUGEMテーマ:独立開業・起業



          こんにちは。
          便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
          相川 法明です。



          さて・・・


          今日は、
          エアコンの取外しの方法に
          ついて、シェアーします。



          エアコンを取外すに当たり、
          一番大切なことは、


          冷媒ガスを大気に放出しないこと



          この作業をキチンとすれば
          外したエアコンを釣りつけた時に
          ガスチャージをする必要が有りません。



          つまり、きちんと取外し、
          きちんと取付ける限り、
          冷媒ガスが減ることはないんですね。




          で・・・

          そのために必要な作業が
          ガス回収(ポンプダウン)
          と言う作業です。



          この作業は、
          室内機、配管に充満している
          冷媒ガズを室内機に閉じ込める作業です




          では、写真を見てください。







          この写真は、
          エアコンの室外機の
          銅管の接続部分で、
          カバーを外したところです。



          では、写真を見ながら
          カス回収の手順を解説します。



          1.細管、太管の弁キャップと
           サービスキャップを外す


          2.サービスポートに圧力計を接続(省略可)


          3.圧力計の空気抜きをする
           (2を省略した場合する必要が無い)


          4.エアコンを冷房運転し
           室外機が動作するまで待つ


          5.冷房運転が開始したら、
           細管側のバルブを六角レンチで閉める


          6.圧力計を確認し、
           負圧(マイナスの圧力)
           状態になるまで待つ(2~3分間)


          7.負圧に成なったら、
           太管側のバルブを六角レンチで閉める


          8.エアコンの運転を停止する


          9.圧力計を取外す


          10.細管、太管の袋ナットを外す




          以上で、ガス回収の手順は
          終了です。



          これで、冷媒ガスが室外機に全て
          まとまったわけです。



          これで、室内機を取外すための
          準備が出来ました。



          しかし・・・



          ここからも、
          注意が必要です。



          それは、
          室内機を壊さないためと
          壁を壊さないためのステップです。




          この続きは、また次回




          最後までお読み頂き有難う御座いました。

          あなたと、直接お会いできる日が来ることを
          楽しみにしています。

          外すだけのオイシイ仕事


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            JUGEMテーマ:独立開業・起業



            こんにちは。
            便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
            相川 法明です。



            凄くグラマーな奥様が、
            突然私に背中を向け・・・


            『これ・・・外して欲しいの・・・』



            私は、指は奥様の背中に向かい・・・







            更に上にあるエアコンを指さし


            『あのエアコンを外すんですね』


            『お願いできますか?』


            『もちろん、出来ます』




            さて・・・
            今日は、エアコンの取外しについて
            シェアーします



            エアコンの取外しは、
            実は手順さえ踏めば、
            とても簡単。




            それでいて、
            一般的には、単価仕事で
            料金が設定されています。



            私の場合は、
            1台につき8,000円を
            頂いています。



            しかも、エアコンの取外しは、
            30分もあれば出来てしまいます



            ここが単価仕事の
            おいしい所ですね。



            このエアコンの取外しが出来れば


            引越の時、お客様が良い忘れたりして、
            突然エアコンの取外しを依頼されても
            対応できるわけですね。



            さらに
            不動産業者、廃棄物処理業者などと
            提携しておけば、


            エアコン取外しの依頼が来ます。



            しかし・・・



            エアコン取外しスキルがないまま
            エアコンを取り外してしまうと



            エアコンの冷媒ガスを放出してしまったり


            エアコン本体を故障させてしまったり


            壁を壊してしまったり



            と言った事が起きてしまうんです




            昔、私がリフォームをしていた現場に
            無料回収業者が来て、
            エアコンを取外したことが有ったんですね



            その業者の様子を見ていると・・・



            エアコンの銅管を
            いきなりペンチで切りました。


            当然冷媒ガスが吹き出します。


            当事者も驚いていたようです
            エアコンの取外しスキルのない
            業者だったようです。



            次に、電線もいきなりペンチで切断

            ブレーカーが飛んだのは
            言うまでも有りません。




            それだけでは有りません。



            室内機の取外しも判らないようで、


            力任せにとっていました。



            すると
            室内機を取り付けている
            取り付け板とともに
            アンカーも取れ


            壁に穴を開けてしまったんです。



            正に三拍子そろった
            困った業者でした。


            こんな失態を
            お客様の前でやったら、
            大変ですよね。



            こんな事にならないように、
            エアコン取外しのスキルを
            ぜひ身につけてくださいね。



            と言う事で、

            明日は、

            エアコンの取外し方について
            説明しますね。



            楽しみにしてください。



            最後までお読み頂き有難う御座いました。

            あなたと、直接お会いできる日が来ることを
            楽しみにしています。

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