速読5つのステップ
JUGEMテーマ:本のこと・なんでも話し
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
さて、今日はいよいよ
20分で本を1冊読む方法
速読の5つのステップを
お伝えします。
その前に
あなたに先ず知っておいて
ほしいことが有ります。
それは、
この速読法は、
『ビジネス書』限定
と言う事です。
正直、小説は、
この方法で読むことが出来ません。
この速読は、
トレーニングが必要ない代わりに、
『ビジネス書』限定ということを
知っておいて下さいね。
それでは、
速読の方法を説明します。
先ず用意するもの
●ビジネス書・ノート・筆記用具・タイマー
これを用意して下さい。
では、初めます。
★ステップ1
本の『タイトル』『著者名』を
ノートに記入する。
そう、読書記録を取るんです。
そのことで、必要な部分を
忘れることが無くなりますね。
★ステップ2
3分間で、本の
前書き・後書き・作者プロフィール・目次を
読む。
この部分を読むことで、
本のおおよその概要が解ります。
★ステップ3
2分間で、あなたが
この本を読む目的を設定し、
ノートに記入する。
目的を持って、読むことによって、
必要な情報を効率よく拾うことが出来ます。
★ステップ4
10分間で、本のページを次々に送りながら、
目的が書いてあるか・ないかを探す。
あなたが定めた3つの目的を
意識しながらページを送り、
気になったところのページの隅を
折ります(ドックイヤー)
★ステップ5
15分間で、
ドックイヤーした箇所を
やや精読し、要旨をメモします。
これで、あなたにとって
必要な情報を確実に記録し、
記憶することが出来ます。
これで、
『ビジネス書』を
20分で読むことが出来ます。
もしかしたら、あなたは
『ほとんど飛ばし読みじゃないか!』
と思われるかもしれません。
正直私もそうでした。
でも、ビジネス書を精読しても、
『ほとんど覚えていない』
と言うのが、実情ではないでしょうか?
ならば、割りきって、考えて下さい。
この速読法は、
目的を持って本を読むことによって、
本を効率よく吸収する
と言う方法です。
しかも、メモもとってあるので、
後々とても役に立ちます。
あなたも、
ぜひ身につけて下さいね。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来ることを
楽しみにしています。
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
さて、今日はいよいよ
20分で本を1冊読む方法
速読の5つのステップを
お伝えします。
その前に
あなたに先ず知っておいて
ほしいことが有ります。
それは、
この速読法は、
『ビジネス書』限定
と言う事です。
正直、小説は、
この方法で読むことが出来ません。
この速読は、
トレーニングが必要ない代わりに、
『ビジネス書』限定ということを
知っておいて下さいね。
それでは、
速読の方法を説明します。
先ず用意するもの
●ビジネス書・ノート・筆記用具・タイマー
これを用意して下さい。
では、初めます。
★ステップ1
本の『タイトル』『著者名』を
ノートに記入する。
そう、読書記録を取るんです。
そのことで、必要な部分を
忘れることが無くなりますね。
★ステップ2
3分間で、本の
前書き・後書き・作者プロフィール・目次を
読む。
この部分を読むことで、
本のおおよその概要が解ります。
★ステップ3
2分間で、あなたが
この本を読む目的を設定し、
ノートに記入する。
目的を持って、読むことによって、
必要な情報を効率よく拾うことが出来ます。
★ステップ4
10分間で、本のページを次々に送りながら、
目的が書いてあるか・ないかを探す。
あなたが定めた3つの目的を
意識しながらページを送り、
気になったところのページの隅を
折ります(ドックイヤー)
★ステップ5
15分間で、
ドックイヤーした箇所を
やや精読し、要旨をメモします。
これで、あなたにとって
必要な情報を確実に記録し、
記憶することが出来ます。
これで、
『ビジネス書』を
20分で読むことが出来ます。
もしかしたら、あなたは
『ほとんど飛ばし読みじゃないか!』
と思われるかもしれません。
正直私もそうでした。
でも、ビジネス書を精読しても、
『ほとんど覚えていない』
と言うのが、実情ではないでしょうか?
ならば、割りきって、考えて下さい。
この速読法は、
目的を持って本を読むことによって、
本を効率よく吸収する
と言う方法です。
しかも、メモもとってあるので、
後々とても役に立ちます。
あなたも、
ぜひ身につけて下さいね。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来ることを
楽しみにしています。
- 2015.04.30 Thursday
- 便利屋のスキルアップ
- 06:03
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- -
- by 相川法明