一緒に旅行して下さい
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
『一緒に旅行して頂けませんか?』
声にはりのある女性から
こんな電話が掛かってきました。
正直言って私は思わず
『来た〜〜〜〜っ』
などと、心の中で
叫んでしまいました。
しかし、ここは冷静をよそおい
色々と、お話を聞きました。
すると・・・
・行程は2泊3日
・旅行代金は全て出す
・日当も出す
・申し訳ないが、同室で(??)
という事でした。
もう、ここまで来ると
心臓がバックンバックン!!
しかし・・・
さらに良く話を聞くと・・・
私が旅行に同行する方は
その方のお父さん。
つまり、娘さんからの
電話だったんですね。
で、当初娘さんが同行する
予定だったんですが。
都合が悪くなり、
私に相談の電話を下さったんです。
もちろん、この条件であれば
お断りする理由はありませんよね
快くお引き受けする事に
しました。
でも、その方のお父さん
ほんとうに元気なんですね。
車椅子どころか、
杖もついてない。
この行動力であれば
1人で全く問題なく
行けると思うのですが・・・
理由を聞いてみると
このお父さん
以前は、1人で旅するのが
大好きだったそうです。
ところが、ある時
旅行中、突然病気になり
ホテルで倒れてしまった。
倒れたところが、
運良く客室でなかったので
すぐに発見されて、
一命を取り留める事が
できたんだとの事。
それ以来、
もし客室で倒れていたらと
心配で、1人旅ができなく
なったそうなんです
なので、私の役目は
そのお父さんの具合が悪くなった時
救急車を呼ぶというだけ。
なので、とても自由な、
付き添いだったんですね。
あとで知った事なんですが、
この様な高齢者との同行旅行
かなり需要があるんだそう。
それだけで、がっちり稼いでいる
会社もあるんですね。
この様に、今後も
高齢者に対する旅行の同行は
増えていく事でしょう。
あなたは、このチャンスを
どのように活かしますか?
旅好きならば
とても良い仕事ですよね。
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2018.02.26 Monday
- 未来予想図
- 05:00
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- by 相川法明