こんな便利屋まだいるんですね
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
昨日、お客様から
こんな電話がかかってきました。
電話を取るなり、開口一番
かなり慌てた声で・・・
『あんしん屋さんのキャンセル料は
いくらですか?!!!!』
とは言え、
このお客様に覚えがない・・・
よくよく話を聞いてみると・・・
どうやら、そのお客さん、
別の便利屋に簡単な仕事を
依頼したそうなんです。
しかし、その翌日、
別の便利屋に依頼した仕事を
キャンセルしたんですね。
すると、相手の便利屋は、
『キャンセル料払え!!!』
といきなり言ってきた。
さらに、
キャンセル料を払わなければ
裁判で決着をつけるぞ!!!
そうなれば、裁判費用は
あなた持ちだ!!
と脅してきたそうです。
で、心配になって、
私のところに電話を
かけたというわけ。
まあ、私のところでは、
その程度の事では
キャンセル料は頂いてませんよ。
とお伝えしたんですが、
お客様としては、悪い便利屋に
脅されて、かなりビクビク
してました。
いるんですね、
こんな悪い便利屋が。
私は、地域密着で
経営しているので
こんな事はできません。
個人的には、
勘弁してほしいです。
とは言え、電話の向こうで
お客様(とは言え、
本来関係ないんですが・・・)
が困っている。
無下に、
『私は法律の専門家ではないので
よく分かりません。』
と言って電話を切るのも
気が引けました。
もちろん、
ここで親切にしておけば
将来お客様になって頂ける
かもしれません。
とは言え、正直言えば
私も、法律的な事は
よく分かりません。
そこで、相談先を
その方に紹介しました。
その紹介先というのは
『消費生活センター』
ここに相談してみて下さいと
お伝えして、電話を切りました。
きっと、消費生活センターの
方が、解決方法を教えてくれた
事でしょう。
消費生活センターは、
消費者の味方です。
なので、あなたもお客様から
あなたのお店の事で
消費生活センターに
相談されないように注意して下さい。
実は私も、消費生活センターに
1回だけ通報を
された事があります。
幸いにして、通報した方が
有名なクレーマーだったので
指導を受ける事は
ありませんでした。
もし、指導を受けると、
後々面倒な事に
なってしまうそうです。
なので、お客様との
トラブルには十分注意して
下さいね。
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.12.11 Wednesday
- 便利屋業界
- 05:00
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- by 相川法明