便利屋にとって「1」は危険な数字
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
便利屋にとって「1」は
危険な数字です。
「1」の何が危険なのか?
実は、私の家の近くに、
日産自動車村山工場が
あったんです。
その日産自動車の近くには
日産自動車に納品していた
町工場がありました。
その町工場は、
日産自動車「1」社だけに
部品を作っていたんですね。
確かに、日産自動車の
景気のいい頃は、何の
問題もありません。
しかし、
日産の景気低迷・・・
カルロス・ゴーン社長の就任・・・
これらを受け、
日産自動車村山工場は
撤退する事に。
日産自動車村山工場の
撤退に伴い、部品を納品していた
町工場は・・・
明らかですよね。
日産自動車村山工場の
撤退に伴って、
仕事がなくなりました。
当然廃業です。
これが、「1」の
恐ろしさ。
もし、この町工場が
他の会社の仕事も
受けていたとしたら
業務の縮小はやむを
得ないにしても、
撤退に追い込まれる事は
なかったでしょう。
さて、あなたの便利屋は
「1」になっていませんか?
例えば、
・集客は、ネットだけ
・取引相手は、大手不動産会社だけ
・仕事の受注は、マッチングサイトだけ
このように「1」に安住していると
・Googleエンジンの環境が変わったり、
・不動産屋さんが倒産したり
・マッチングサイトが値上げしたり
こんな状況が起きると
利益に影響が出てしまいますよね。
なので、複数の方法で
集客すべきです。
あなたは、「1」に
なっていませんか?
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.11.12 Tuesday
- 便利屋の集客
- 05:00
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- by 相川法明