お客様は便利屋の、”何”にお金を払うのか?
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
あなたは、
「お客様が、一体何にお金を
払っているのか?」ご存知ですか?
例えば、
ディズニーランドに行く場合を
考えてみましょう。
さて・・・
ディズニーランドに行く人は
ディズニーランドの何に
お金を払っているのでしょうか?
夢?冒険?ミッキーに会う事?
シンデレラ城で写真取る事?・・・
と言う方がほとんどだと思います。
つまり、ディズニーランドで
過ごす、非日常的体験のために
お金を支払っているわけですよね。
では、次の質問です。
そのディズニーランドで
非日常的体験をするために
「買うもの」は何ですか?
答えは・・・
「チケット」です!
チケットを買うわけですね。
しかし・・・
ほとんどの人は、
チケットを書く事が
目的ではありません。
(確かに、ディズニーマニアは
チケットが目的の方もいますが・・・)
だから、
チケットの大きさがどうのとか
ホログラムを使っているとか・・・
つまり、チケットには
あまり興味ないわけですよね。
ちょっと分かりづらいと思うので
これを便利屋で考えてみると・・・
例えば、
換気扇のクリーニングをする場合・・・
お客様がお金を払うのは
「きれいになった換気扇で
気持ちよく料理をしている
自分の姿」
に対して、お金を払うわけです。
あなたが、どんな方法で
換気扇を掃除するかには
あまり興味がないわけですね。
なので、
アルカリ洗剤を使おうが
中性洗剤であろうが、
あるいは
スチームクリーナーを使おうが
あまり関係がないわけです。
それよりも、
換気扇をクリーニングした後
お客様がどういう気持ち・
どんな体験ができるのか?
を刺激した方が、購買意欲が
高くなるという事です。
つまり、何を言いたいのか?
と言うと
チラシや、ホームページを作るときは
どんな方法で、
換気扇のクリーニングをするのか?
を説明するよりも、
換気扇のクリーニングで
お客様がどんな気分になれるのか?
とか、
どんな体験ができるのか?
と行った事を
明確にお伝えする方が
受注率アップに繫がります。
ぜひ、あなたのチラシや
ホームページを見直して下さい。
実は、商品は壁なんです。
気をつけてくささいね。
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.03.05 Tuesday
- 便利屋の集客
- 05:00
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- by 相川法明