こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
今日は、ちょっと硬い話です。
最近、いわゆる
「高齢者へのゆるい見守り」の
取り組みが、行われています。
「ゆるい見守り」というのは
仕事のついででいいから、
高齢者の安否確認をする。
と言ったようなニュアンス。
例えば、新聞の集金
この人たちは、毎月1回、
新聞の集金にお伺いするわけですね。
そのときに、高齢のお客さまの
安否や、変わったところがなかったか?
を確認するわけです。
もちろん、正式な業務ではないので
ボランティアになりますが・・・
この「高齢者へのゆるい見守り」事業は
主に行政が手動して、行っています。
例えば、
・役所の高齢者支援関連課
・社会福祉協議会
・各自自体・・・など
このような、
公共的な機関からの依頼で
取り組んでいるわけですね。
という事は、
役所の広報と言った機関紙に
「高齢者の見守り事業に
〇〇という企業が協力しています」
という事が、掲載される可能性が高い。
もちろん、行政の機関紙に
このような一文が出たところで、
広告効果などありませせん。
この一文を見て、
電話をかけてくれる稀有な方は
いないでしょう。
がしかし、
利用価値はありますよね。
ホームページや、チラシに、
「役所の広報に、掲載されています!」
とか、
「役所の見守りに、協力しています」
という事ができるわけです。
公共の機関紙に掲載されていれば
あなたのお店の信用に「箔(はく)」が
付きますよね。
このように利用する事で、
あなたの便利屋の信用度を
上げる事ができます。
つまり、
公共施設でのボランティアに
参加する事は、メリットが大きい
という事。
あなたも、できる範囲で、
このような、公共事業に
参加してみませんか?
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。