楽天市場の送料無料化問題
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
またまた、楽天市場への出店者が
楽天市場の対応に文句を言っている
というニュースが入ってきましたね
事の発端は、
楽天市場が、アマゾンへ対抗すべく
一定額以上の購入者を対象に
送料を無料にするというもの。
この措置は、購入者にとって
とても有り難い。
どうしても、通販での購入は
送料がネックとなり、
購入を控える人もいるからです。
が、しかし・・・
では、その送料
誰が負担するのか?
楽天市場が言い出したのだから
楽天市場が負担してくれても
良いような感じですね。
しかし、現実は出店者が
送料を負担する事に。
それに反発した
出店者たちが
・勝手に決めるは!
・これでは利益が出ない
・楽天だけでは生活できない
と猛反発しているわけです。
つまり、この様な
サイトに登録していると、
親会社の規定の変更が・・・
登録者に大きな負担に
なる事があるわけです。
今回の場合
楽天市場の規定の変更
(送料無料化)が
出店者への大きな負担と
なったわけですね。
この事は、
便利屋のマッチングサイトでも
起こりうる。
例えば、今後テレビCMを
流して顧客確保を多くするので
紹介料を2割から3割負担にする!
なんて言うのも
考えられます。
事実、昔のクラシアンは、
紹介料が5割負担でしたから。
この様に考えると、
マッチングサイトだけに
登録しておけば集客は大丈夫!
と思わないほうが良いですよね。
ではどうすれば良いのか?
それは、自分自身の手で
生活できるぐらいの集客力を
身につけるしかないわけです。
そうした時、
初めてマッチングサイトを
利用する勝ちがあるというもの。
つまり、仕事のない時に
社員やアルバイトを遊ばせないために
「安くても良いから、
仕事を中注する」
これが、マッチングサイトの
理想的な使い方の一つでしょう。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2020.01.25 Saturday
- 便利屋業界
- 05:00
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- by 相川法明