告白・・・反応「1/10,000」の便利屋チラシ
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
私はときどき
便利屋のチラシの書き方を
お伝えしています。
この方法でチラシを作成すれば
絶対にいい反応のチラシができる!
このように自負しています。
なぜなら、
自分自身がその効果を
実感しているから。
しかし、そんな私も
1万枚巻いて、反応が1件
という情けないチラシを
作ってしまった事があります。
そのチラシは、
自分の作ったチラシに
自信を持っていた時に
やってしまいました。
なぜか?
当時私は、
チラシの原稿を作成し
印刷会社に回してました。
そして、印刷会社から
直接ポスティング会社に
チラシを送ってもらって
いたんです。
その日もいつものように
チラシを作ったのですが・・・
そのできの良さに、
メチャクチャ興奮してました。
そしてすぐに原稿を
印刷に回したんです。
通常なら、一晩寝かせ
再チェックしてから回すのに
自分自身が天狗になっていたんですね。
その結果が、
1万枚巻いて1件の
反応だったわけです。
なぜそんなに悪い反応だったのか?
それは・・・
「電話番号を書かなかった」
と言う致命的なチラシだったから。
翌日見直していれば、
間違いなく発見できたミスです。
なので、チラシが出来上がっても
すぐに印刷に回さず、
必ず一晩寝かせてから
再度チェックして
印刷に回してくださね。
それにしても、
電話番号が書いてないのに
なぜ1件の反応があったのか?
それは、お客さまが住所を頼りに
わざわざ来店してくれたんです!!
これには、
さすがに驚きました。
でも、お客さまの
『相川さんに会ってみたかった』の
一言に救われた出来事に成りました。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2020.01.18 Saturday
- 失敗談
- 05:00
- comments(0)
- -
- by 相川法明