お客様が違った用語を使った時、便利屋はどうすればいいのか?
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
私たち便利屋は、さまざまな知識を
持っている必要があります。
そして、それらの知識を使い
お客さまとの会話の中で
正確に使わなければなりません。
とはいえ、便利屋だって人間です
間違える事はあります。
そうすると、お客さまに指摘されたり
業者さんに指摘されたり、
いろいろ調べていくうちに
間違いに気づくわけです。
その事が、間違いなく
便利屋としての成長に
つながるわけですね。
で・・・
もし、お客さまが
違った表現をした時・・・
あなたなら、どうしますか?
これ、接客業出身の方以外
案外と意識していないようです。
例えば、お客さまが
『壁紙の張り替えをお願いします』
と言ったとします。
その時、あなたはなんと言って
お客さまの確認をしますか?
私は、そのような場合、
『はい、壁クロスの張り替えですね』
と言っていました。
しかし・・・
これ・・・
案外、お客さまは「イラッ」と
来るものなんです。
逆の立場で考えてみれば
分かりますよね。
だって、間違いを間接的に
指摘されているようなものですから。
なので、このようにお客さまが
『壁紙の張り替えをお願いします』
と言われた場合。
『はい、壁紙の張り替えですね』
と繰り返すのが、
接客業の鉄則です。
ほんのちょっとの事ですが、
その心遣いが、
仕事を受注できるかの
境目になる場合もあります。
ちょっと意識してみてください。
最後までお読みいただき有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2020.01.08 Wednesday
- お客様の気持ち
- 05:00
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- by 相川法明