便利屋の説明責任
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
便利屋の仕事の中には、
5分で終わってしまうような
仕事が有ります。
例えば、
簡単なトイレの詰まり抜き。
ラバーカップ(シュポシュポ)で
1回シュポッ!とやっただけで、
ジャ〜〜〜ッと簡単に抜けてしまう。
そんな事って多々有ります。
それだけで、8000円!
美味しい仕事ですよね。
しかし、それだけで
集金して帰ってしまうと・・・
お客様としては、
なんか心に引っかかるものが・・・
何が心に引っかかるのでしょうか?
それは、
・なぜトイレが詰まってしまったのか?
・もう詰まる事はないのか?
と言う思いが
解決されていないわけです。
そう便利屋も、作業を終えたら
説明責任が生じるんですね。
なので、
なぜトイレが詰まってしまったのか?を
丁寧に説明してあげて下さい。
この場合、
トイレに紙を大量に流したから、
これからは、大量に流さないように
して下さい!
とか、
異物が詰まっていたので、
除去しておきました。
これで、もう大丈夫です!
というように、具体的に
説明しましょう。
そして、最後に紙を流してみて
排水マスから、紙が流れているのを
見る事ができれば、確実です。
なので、
たとえ作業が5分で終わっても
作業後の点検と、お客様への
説明がとても大切です。
便利屋としての
説明責任を果たしましょう!!
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.09.05 Thursday
- お客様の気持ち
- 05:00
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- by 相川法明