便利屋のチラシを100枚も巻きました!
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
便利屋の開店を控えて
チラシを撒いていると
いろいろな事を考えたりします
例えば、
・このチラシを撒いて、
本当に電話が掛かってくるんだろうか?
と言う不安と同時に
・こんなにチラシを撒いたら、
開業当日、電話が掛かって来すぎて
困っちゃうんじゃないだろうか・・・
全く正反対の不安を抱いたりします。
で、正解はどちらでもありません。
正直に言うのなら、
撒いた枚数に応じて
「ポツン」「ポツン」と
電話がある
と言うのが現実です。
なぜなら、飲食店なら、
一般的に1日に3回
1人の人間がお腹をすかしますが
便利屋の仕事の場合
数ヶ月から、数年に一度の困りごとを
解決するから。
なので、チラシを見てもらっても、
相手が困っていなければ、
電話が掛かってきませんよね。
なので、
チラシを何枚撒いたら良いのか?
という一つの目安を
お伝えしておきます。
もし、1件のお宅で、10年に1度
困りごとが発生するとします。
すると、1万件のお宅では、
1日に、何件の困りごとが
発生しているのか?
計算すれば、簡単ですね。
10,000÷10÷365≒2.7(件)
ハイ、1万のお宅があれば、
1日に2.7件の困りごとが
発生しているわけです。
この数字・・・
あなたはどう感じますか?
勿論、この2.7件の方全員が
あなたの便利屋に電話する
わけではありません。
なので、私は安定して
集客するためには
3万件以上が必要だと考えています。
そうすれば、確率論から言って
1日8件以上の方に困りごとが
発生する事になるわけです。
半分の方が、ライバルに流れても
1日4件あなたの便利屋に
問い合わせが来るわけですね。
なので、便利屋を開業したら、
最低でも、3万件を自分のエリアと定め
毎月最低1回は、チラシを撒くように
して下さいね。
この数字を考えると、
100枚撒いただけと言うのが
いかに少ない数字かわかりますよね。
便利屋を開業したら、
1月に、チラシ3万枚!
この数字を最低ラインとして
目標を立てて下さいね。
正直言って、
便利屋の開業は楽ではないんです。
その事を、
肝に銘じておいて下さい!
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2019.07.15 Monday
- 便利屋の集客
- 05:00
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- by 相川法明