良い便利屋とは?
JUGEMテーマ:独立開業・起業
こんにちは。
便利屋開業でガツンと稼ぐ実践研究会
相川 法明です。
お客様にとって、
「良い便利屋」とは
どんな便利屋でしょうか?
超一流の職人になって
お客様の期待の100倍の仕事を
する便利屋でしょうか?
それとも、そこそこの仕事をして
お客様が、
『この金額なら、こんなもんか』と
思うような便利屋でしょうか?
あなたは、どちらの便利屋だと
思いますか?
実は・・・
どちらの便利屋も不正解!
なぜなら、最初の便利屋さんは、
確かに仕事の腕は良いのですが
あまりにも、お客様の期待を
上回り過ぎています。
つまり、恐れ多くなり、
近づき難くなってしまう。
その結果、リピートに繫がりません。
また、次の便利屋さんは
「安かろう、悪かろう」となって、
いい便利屋さんではありませんね。
この場合もリピートに繫がりません。
では、どんな便利屋が
良い便利屋なんでしょうか?
それは、
お客様の期待をチョットだけ
上回る便利屋です。
「チョットだけ」というのがポイント
「チョットだけ」なら、お客様が
恐れ多くなる事もなく、
また、悪い印象を持つ事も
ありません。
「チョットだけ」なら、
本当に良い便利屋団だった
と思うわけですね。
でも、この「チョットだけ」と
言うのが難しい。
そのためには、
見積もりのときはもとより、
仕事中も、お客様と良く
コミュニケーションをして、
お客様の期待を探る事が必要です。
例えば、一区切り着いたときに、
『こんな感じでいかがでしょうか?』
『気になるところは、ありませんか?』
と言った事を聞く事で、
お客様の期待値を探る事が
できますよね。
なので、お客様の期待値を探り出して
その期待値のチョット上を行くように
仕事をしてくださいね。
お客様とのコミュニケーションが
良い便利屋になるために
一番大切なことです。
最後までお読み頂き有り難う御座いました。
あなたと、直接お会いできる日が来る事を
楽しみにしています。
- 2018.06.20 Wednesday
- お客様の気持ち
- 05:00
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- by 相川法明